昭和初期の博物館建築 : 東京博物館と東京帝室博物館

著者

    • 博物館建築研究会 ハクブツカン ケンチク ケンキュウカイ

書誌事項

昭和初期の博物館建築 : 東京博物館と東京帝室博物館

博物館建築研究会編

東海大学出版会, 2007.4

タイトル別名

The two museum buildings in Ueno park

タイトル読み

ショウワ ショキ ノ ハクブツカン ケンチク : トウキョウ ハクブツカン ト トウキョウ テイシツ ハクブツカン

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

第1章は「かはく昔話」『国立科学博物館ニュース』第426号、第434-443号に訂正・加筆したもの

小川三知、三崎彌三郎を中心とした日本のステインドグラス年譜: p22-25

参考文献: p191-194

内容説明・目次

内容説明

なぜ飛行機型をしているのか、なぜかくも美しいのか、豊富な写真資料などで国立科学博物館と東京国立博物館本館の建物誕生のいきさつを紹介する。

目次

  • 第1章 東京博物館本館(ステンドグラスの制作者は誰か;本館復興計画案の推移;科学の殿堂を支えた技術;石材に職人の技を見る 石工森田定吉さんに聞く ほか)
  • 第2章 東京帝室博物館(形態決定のプロセス;宮内省設計技師雪野元吉;実施設計での意匠;復興本館の照明計画 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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