教員の労働と疎外
著者
書誌事項
教員の労働と疎外
(Parade books)
パレード , 星雲社 (発売), 2007.4
- タイトル読み
-
キョウイン ノ ロウドウ ト ソガイ
大学図書館所蔵 全47件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: p159-161
内容説明・目次
内容説明
教員の労働実態に基づき、彼らの労働からの疎外を視ることで現代の社会システムの抱える問題が見えてくる。教員の仕事の困難性とストレスが生じる要因とその克服の解明を労働の理論を基にしてまとめた本である。
目次
- 第1章 労働理論(労働をどう考えるか;価値と労働)
- 第2章 疎外理論(疎外をどう考えるか;K.マルクスの労働疎外論 ほか)
- 第3章 教員と組織(学校組織・学級集団)(M.ウェーバーの教育分析;西欧社会における教育の合理化と官僚制 ほか)
- 第4章 教員の労働実態(小学校教員と中学校教員の労働の差異;教員と勤務時間 ほか)
- 第5章 教員の労働疎外を克服するために(ある教員のライフヒストリーから;アノミーの克服 ほか)
「BOOKデータベース」 より