書誌事項

「南京事件」発展史

富澤繁信著

展転社, 2007.1

タイトル別名

南京事件発展史

タイトル読み

ナンキン ジケン ハッテンシ

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内容説明・目次

内容説明

「南京事件」は時と場所を移して変貌し肥大化し、反日プロパガンダの巨怪にまで「発展」した。“原初的南京事件”“ベイツ南京事件”“東京裁判南京暴虐事件”“朝日新聞南京大虐殺事件”その始まりから今日に至るまでをデータベースを駆使して追究した著者の「南京事件」研究の完結論考。

目次

  • 第1篇 「南京事件」発展史—それは宣教師との争いから始まった
  • 第2篇 「原初的南京事件」の代表者の一人—ラーベ研究
  • 第3篇 「ベイツ南京事件」の教祖—ベイツ研究
  • 第4篇 「東京裁判南京暴虐事件」—検察側証言批判
  • 第5篇 「朝日新聞(中国共産党)南京大虐殺事件」—論者への批判
  • 第6篇 日本兵は南京で何をしていたか・虐殺ではなくて—アンケート調査

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81754034
  • ISBN
    • 9784886562982
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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