「南京事件」発展史
著者
書誌事項
「南京事件」発展史
展転社, 2007.1
- タイトル別名
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南京事件発展史
- タイトル読み
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ナンキン ジケン ハッテンシ
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内容説明・目次
内容説明
「南京事件」は時と場所を移して変貌し肥大化し、反日プロパガンダの巨怪にまで「発展」した。“原初的南京事件”“ベイツ南京事件”“東京裁判南京暴虐事件”“朝日新聞南京大虐殺事件”その始まりから今日に至るまでをデータベースを駆使して追究した著者の「南京事件」研究の完結論考。
目次
- 第1篇 「南京事件」発展史—それは宣教師との争いから始まった
- 第2篇 「原初的南京事件」の代表者の一人—ラーベ研究
- 第3篇 「ベイツ南京事件」の教祖—ベイツ研究
- 第4篇 「東京裁判南京暴虐事件」—検察側証言批判
- 第5篇 「朝日新聞(中国共産党)南京大虐殺事件」—論者への批判
- 第6篇 日本兵は南京で何をしていたか・虐殺ではなくて—アンケート調査
「BOOKデータベース」 より