次郎と正子 : 娘が語る素顔の白洲家

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次郎と正子 : 娘が語る素顔の白洲家

牧山桂子著

新潮社, 2007.4

タイトル読み

ジロウ ト マサコ : ムスメ ガ カタル スガオ ノ シラス ケ

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内容説明・目次

内容説明

夫は手に太鼓を、妻は笛を持ち、二人でテレビの野球を見ながら応援の大合奏—こんな、外からはうかがい知れない白洲夫妻の素顔。表現の仕方は不器用だが愛情深い父であった次郎、あくまでマイペースを崩さない母であった正子。嫁してからも隣に住み、晩年の白洲夫妻の世話をした実の娘のみが知る、意外な、時には微笑ましいエピソードの数々。

目次

  • 「何かが変だ」
  • 二人の結婚
  • 新婚旅行の車
  • 御殿場
  • 大磯
  • 母と外国
  • 母の教え
  • 吉田茂さん
  • 父の火好き
  • スキー〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81765245
  • ISBN
    • 9784103037521
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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