次郎と正子 : 娘が語る素顔の白洲家
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次郎と正子 : 娘が語る素顔の白洲家
新潮社, 2007.4
- タイトル読み
-
ジロウ ト マサコ : ムスメ ガ カタル スガオ ノ シラス ケ
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内容説明・目次
内容説明
夫は手に太鼓を、妻は笛を持ち、二人でテレビの野球を見ながら応援の大合奏—こんな、外からはうかがい知れない白洲夫妻の素顔。表現の仕方は不器用だが愛情深い父であった次郎、あくまでマイペースを崩さない母であった正子。嫁してからも隣に住み、晩年の白洲夫妻の世話をした実の娘のみが知る、意外な、時には微笑ましいエピソードの数々。
目次
- 「何かが変だ」
- 二人の結婚
- 新婚旅行の車
- 御殿場
- 大磯
- 母と外国
- 母の教え
- 吉田茂さん
- 父の火好き
- スキー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より