ヒマラヤにかける橋
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ヒマラヤにかける橋
みすず書房, 2007.4
- タイトル読み
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ヒマラヤ ニ カケル ハシ
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内容説明・目次
内容説明
ネパール西北部、チベットとの国境にほど近い標高4300mのツァルカ村。近傍の街から最短でも5日のキャラバンを要する、「桃源郷」と呼ばれた半農半牧の村だ。著者はここに、政府やNGOの組織に頼らず、3年がかりで鉄橋を架設し、村人たちの悲願をかなえた。マオイストによる武装蜂起で政情の混乱するネパールを何度も往復し、はかどらない現地調査、目途の立たない資材輸送、膨れあがる予算に頭をかかえ、官僚機構の泥沼に足を掬われ、体調を崩しながらも、旧知のネパール人やシェルパ族の友人、日本大使など、数人の理解と協力に支えられて、かろうじて計画を遂行していく。ヒマラヤ奥地の人と自然、内戦状態のネパール、カースト制の遺るヒンドゥー社会や、海外援助のあり方にも目を開かれる、壮大なるドキュメント。
目次
- プロローグ ヒマラヤの桃源郷トルボ
- 第1章 進まない架橋計画
- 第2章 資材の空輸
- 第3章 カトマンズの迷宮
- 第4章 トルボへの出発
- 第5章 変貌するツァルカ村の暮らし
- 第6章 チャンチュンコーラ源流踏査
- エピローグ ふたたびトルボへ
「BOOKデータベース」 より

