新算数科教材開発の理論と実践
著者
書誌事項
新算数科教材開発の理論と実践
明治図書出版, 2007.4
- タイトル別名
-
新算数科:教材開発の理論と実践
- タイトル読み
-
シンサンスウカ キョウザイ カイハツ ノ リロン ト ジッセン
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p154-156
内容説明・目次
内容説明
これからの算数教育は基礎・基本の確実な定着から、それらをどう活用するかが問われてくる。そのため教師の手作りの教材が求められるが、教材開発は一種のひらめきにあたるため、なかなか解明できず、開発法にあたる理論がないのである。本書では筆者自身の教材開発の体験を振り返り、教材開発の方法としてのいくつかのパターンを整理してまとめている。ひらめきの部分については、その教材を思いついたときの状況を説明した。また、多くの開発事例と実際の授業の流れを解説し、教師の教材開発の支援を目指す。
目次
- 第1章 算数科:教材開発の理論1(教材開発の意義;教材開発の方法論とマニュアル)
- 第2章 教材開発の実際と実践(1年 たし算の紙芝居—場面の連続性を図る;1年 百までの数の数表—ゲームを考える ほか)
- 第3章 授業の腕をあげる教材開発の方途(教えたいことをかくす;かくれた数はいくつ ほか)
- 第4章 算数科:教材開発の理論2(算数科における教材開発の定義の研究;算数教育における電卓の活用教材の開発)
「BOOKデータベース」 より