新算数科教材開発の理論と実践

書誌事項

新算数科教材開発の理論と実践

志水廣著

明治図書出版, 2007.4

タイトル別名

新算数科:教材開発の理論と実践

タイトル読み

シンサンスウカ キョウザイ カイハツ ノ リロン ト ジッセン

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注記

参考・引用文献: p154-156

内容説明・目次

内容説明

これからの算数教育は基礎・基本の確実な定着から、それらをどう活用するかが問われてくる。そのため教師の手作りの教材が求められるが、教材開発は一種のひらめきにあたるため、なかなか解明できず、開発法にあたる理論がないのである。本書では筆者自身の教材開発の体験を振り返り、教材開発の方法としてのいくつかのパターンを整理してまとめている。ひらめきの部分については、その教材を思いついたときの状況を説明した。また、多くの開発事例と実際の授業の流れを解説し、教師の教材開発の支援を目指す。

目次

  • 第1章 算数科:教材開発の理論1(教材開発の意義;教材開発の方法論とマニュアル)
  • 第2章 教材開発の実際と実践(1年 たし算の紙芝居—場面の連続性を図る;1年 百までの数の数表—ゲームを考える ほか)
  • 第3章 授業の腕をあげる教材開発の方途(教えたいことをかくす;かくれた数はいくつ ほか)
  • 第4章 算数科:教材開発の理論2(算数科における教材開発の定義の研究;算数教育における電卓の活用教材の開発)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8178009X
  • ISBN
    • 9784185333177
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    156p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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