「夜のお江戸」地図
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書誌事項
「夜のお江戸」地図
(廣済堂文庫, . ヒューマン文庫||ヒューマン ブンコ)
廣済堂出版, 2007.2
- タイトル読み
-
ヨル ノ オエド チズ
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内容説明・目次
内容説明
庶民文化が花開いた江戸時代。それは、男女の秘め事にも、さまざまな文化が生み出された時代だった。有名な遊郭・吉原。その吉原以上に人気があった銭湯の「湯女」とは?色事から火事、泥棒、怪談、夜遊びまで、夜のお江戸事情満載で贈る、歴史雑学ファン必携の一冊。
目次
- 第1章 太平の世に咲き乱れた江戸の色事(大奥でも読まれていた!?赤裸々に綴られた性のハウツー本;江戸時代の「バイアグラ」長命丸の驚くべき効能とは!? ほか)
- 第2章 危険な香り漂う江戸の夜遊び(芸者とはベッドを共にできません!!遊女と芸者の違いとは?;吉原以上の人気ぶり!銭湯にいたなまめかしい「湯女」たちとは? ほか)
- 第3章 男女の悲喜こもごもが溢れる吉原の夜(にぎわったのは改名のおかげ?縁起を担いで名前をあらためた吉原;飲んで騒いで楽しんで…吉原で無線遊興したらどうなった? ほか)
- 第4章 一日の疲れを癒した江戸庶民の家庭(布団といえば敷き布団を指す?江戸っ子は掛け布団を使わなかった;江戸後期に枕が高くなったのにはワケがある ほか)
- 第5章 江戸っ子が寝静まった夜のお仕事(銭形平次ばかりじゃない 犯罪者まがいもちらほらいる岡っ引;「八丁堀の旦那」といわれるけれど…実はあまり偉くなかった同心 ほか)
「BOOKデータベース」 より