渦巻きは神であった : 謎の古代文様

書誌事項

渦巻きは神であった : 謎の古代文様

大谷幸市著

彩流社, 2007.4

タイトル別名

謎の古代文様渦巻きは神であった

タイトル読み

ウズマキ ワ カミ デ アッタ : ナゾ ノ コダイ モンヨウ

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注記

参考文献: 論末

内容説明・目次

内容説明

新視点から切り開く古代史の“驚異”の世界!キーワードは渦巻文、しめ縄状文様、円接正多角形、『×と+』形、そして測量。

目次

  • 1 縄文土器に描かれた謎の文様
  • 2 不羲・女〓(か)伝承の謎(人的移動と思想の伝播;不羲・女〓(か)図の図形的解釈;伏羲・女〓(か)伝承をめぐって;彩陶土器と渦巻文;多鈕細文鏡と貝輪の謎)
  • 3 銅鐸の謎(銅鐸の眼形の意味すること;銅鐸と渦巻文;銅鐸と×+文様;銅鼓と銅鐸の関係)
  • 4 渦巻きは神であった(渦巻きは神であった;双頭渦文から四頭渦文へ;倭鏡渦文化の謎;鏡に映るS字渦文の秘密;メビウスの帯と鏡)

「BOOKデータベース」 より

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