演歌つれづれ : 自伝風エッセイ
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演歌つれづれ : 自伝風エッセイ
武蔵野書房, 2006.3
- タイトル読み
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エンカ ツレズレ : ジデンフウ エッセイ
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注記
「2007年3月初版第1刷」の表示のものもあり
内容説明・目次
内容説明
「酒は涙か溜息か」「雪のふるまちを」「赤いハンカチ」「月の沙漠」…。人生の哀歓に深くかかわる歌つれづれに、剛毅木訥、正直無類な越し方を嫋やかに謳い上げた詩魂が此処に。
目次
- 遠いえにしのかの人へ(酒は涙か溜息か)
- 歌は心の帰り船(かえり船)
- 初恋(啼くな小鳩よ)
- 恋慕(せんせい)
- 春思う頃(忘れちゃいやよ)
- ヤマはふるさと(炭坑節)
- 春爛漫(白い花の咲く頃)
- まぼろし(雪のふるまちを)
- 春いまだ(この世の花)
- 母(かあさんの歌)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より