奥能登の民家 : 民俗地理学的視点

書誌事項

奥能登の民家 : 民俗地理学的視点

浜太一著

文芸社ビジュアルアート, 2007.3

タイトル読み

オクノト ノ ミンカ : ミンゾク チリガクテキ シテン

大学図書館所蔵 件 / 9

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p107-113

内容説明・目次

内容説明

奥能登の風土性が生んだ民家はこうしてつくられた。地理学的な観点に歴史的・社会学的側面を加えて、奥能登・大谷集落に残る民家を考察する。

目次

  • 第1章 民家の研究史と研究史的反省(先行研究と批判の歴史;隣接学問との連携 ほか)
  • 第2章 奥能登の地域性と民家の形態(地形の特性;気温の特性 ほか)
  • 第3章 奥能登の歴史性と民家の形態(経済的側面から見た民家の形態;社会的側面から見た民家の形態)
  • 第4章 変化過程の考察(間取りの変化した部分;不変部分)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81858346
  • ISBN
    • 9784862640963
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    117p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ