奥能登の民家 : 民俗地理学的視点
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奥能登の民家 : 民俗地理学的視点
文芸社ビジュアルアート, 2007.3
- タイトル読み
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オクノト ノ ミンカ : ミンゾク チリガクテキ シテン
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注記
参考文献: p107-113
内容説明・目次
内容説明
奥能登の風土性が生んだ民家はこうしてつくられた。地理学的な観点に歴史的・社会学的側面を加えて、奥能登・大谷集落に残る民家を考察する。
目次
- 第1章 民家の研究史と研究史的反省(先行研究と批判の歴史;隣接学問との連携 ほか)
- 第2章 奥能登の地域性と民家の形態(地形の特性;気温の特性 ほか)
- 第3章 奥能登の歴史性と民家の形態(経済的側面から見た民家の形態;社会的側面から見た民家の形態)
- 第4章 変化過程の考察(間取りの変化した部分;不変部分)
「BOOKデータベース」 より