呪いの真相 :
著者
書誌事項
呪いの真相
竹書房, 2006.12
- タイトル別名
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歴史の闇にあった、あの事件の呪いとは…
- タイトル読み
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ノロイ ノ シンソウ
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内容説明・目次
内容説明
悪霊の呪いが人間を恐怖と死の底へ導く。氷河から蘇ったミイラの呪い、奈良時代からあった！呪いの人形、皇太子を暗殺させたベンツ、ルイ十四世の愛人も参加した黒ミサ、ダイアナ妃の悲劇を招いた王室のヨット、映画になったモスマンの恐怖、呪いに敗れた戦艦アイオワ、英雄ナポレオンの祟りなど…の凶暴な真相に迫る。
目次
- 第１章 触れた者に死と災いを招く、呪われた物たち（世にも恐ろしいファラオの呪い；死を招くツタンカーメンの指輪 ほか）
- 第２章 凶暴な呪いに祟られた土地、屋敷（人間を死に導く、映画にもなったモスマンの呪い；正体不明の発光体が飛び交う、呪われた踏切 ほか）
- 第３章 死と災いを誘発する死者の呪い（アルプスのミイラ「エッツィ」の呪い；英雄ナポレオンの呪い ほか）
- 第４章 日本の呪怨がもたらす災い！（一つ目の魚の祟り；祟られているのか？災いを招ぶ盗まれた仏像 ほか）
- 第５章 世界の血塗られた闇の呪術（呪術の歴史と解説；歴史に隠された呪い）
「BOOKデータベース」 より