花と爆弾
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花と爆弾
(文春文庫, [こ-6-20] . 人生は五十一から||ジンセイ ワ ゴジュウイチ カラ ; 6)
文藝春秋, 2007.5
- タイトル読み
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ハナ ト バクダン
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内容説明・目次
内容説明
イラク侵攻でおおいに揺れた一年。本来「花」をめでて、こころの向くままに筆をとりたいところ、容赦ない破壊をくりかえすさまを見て、「爆弾」に胸を痛めることになった一年だった。〈自分の目撃したもの〉しか信じない主義の著者が現代史を書きとめて、向かうところ敵なしのクロニクル(年代記)的エッセイ文庫化第6弾。
目次
- 喜劇作家の告白
- “正月難民”の感想
- “下町は天国”という幻想
- 走りゆく日々
- レクター博士、復活の夜
- 「宮本武蔵」をめぐる役者たち
- 梅まつりのころ
- 大統領と占領と
- 着物&キモノ
- 3・10を忘れない〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より