赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
(文春文庫, [た-66-1])
文藝春秋, 2007.5
- タイトル読み
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アカツカ フジオ ノ コト オ カイタノダ
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注記
参考文献: p355-356
内容説明・目次
内容説明
天才漫画家・赤塚不二夫に35年間連れ添った編集者がいる。「武居記者」というキャラクターで赤塚漫画にも登場した名物担当者。その武居記者が、天才との漫画と遊びの日々を初めて綴った。「天才バカボン」引き抜き事件、ヤクザに追われて逃亡生活、美空ひばりと新宿デートなどなど、抱腹絶倒の秘話満載。
目次
- 序章 病院にて、なのだ。
- 第1章 『おそ松くん』担当六代目
- 第2章 赤塚藤雄「偽自伝」
- 第3章 漫画家アパートの落ちこぼれ
- 第4章 都の西北、早稲田の隣り
- 第5章 我々は、あしたのジョーである
- 第6章 バカボンは復活するのだ!!
- 第7章 アメリカかぶれのゼニ失い
- 第8章 「赤塚不二夫」改メ「山田一郎」
- 第9章 405060と、私の人生つらかった
- 終章 生涯漫画執筆枚数八万枚
「BOOKデータベース」 より