万葉集と上代歌謡
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万葉集と上代歌謡
（Edition trombone）
菁柿堂 , 星雲社 (発売), 2007.3
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マンヨウシュウ ト ジョウダイ カヨウ
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内容説明・目次
目次
- １ 万葉集の深奥を剔る（吉野行幸歌と伊勢行幸歌の相関性；日並皇子の挽歌について—日本的発想と中国思想 ほか）
- ２ 歌謡世界のメカニズムを探る（上代歌謡と数のシンボリズム；「筑波問答」と「乞食者の詠」—東アジアの極限の数に対する意識を踏まえて；八千矛の神の命—歌語として存在する意味 ほか）
- ３ 日中韓を視野に入れ「歌」を考える（天武御製歌と小墾田舞；『三国遺事』における韻文の扱い—漢訳歌からみた収録時の意識について；日中韓の童謡—古代東アジアにおける文化受容の一側面）
「BOOKデータベース」 より