キレやすい子の理解と対応 : 学校でのアンガーマネージメント・プログラム

書誌事項

キレやすい子の理解と対応 : 学校でのアンガーマネージメント・プログラム

本田恵子著

ほんの森出版, 2007.1

第5版

タイトル別名

キレやすい子の理解と対応 : 学校でのアンガーマネージメントプログラム

タイトル読み

キレヤスイ コ ノ リカイ ト タイオウ : ガッコウ デノ アンガー マネージメント プログラム

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注記

参考文献: p169

4版を改訂 "26頁から多少の変更をし、31頁途中から32頁に「いじめをめぐる危機介入の仕方」を挿入" -- 出版者回答(2007.5.30)

内容説明・目次

内容説明

日本において、「心の教育」の重視が提唱され、道徳や総合の授業の中で、「いじめ」や「暴力」を予防する教育が、すでに展開され始めている。本書は、このような時代の流れを受け、子どもたちが自分の感情を理解し、相手に伝えたいことを適切な表現で伝えられるようになるために、また、葛藤を解決できる力を育てるために、教師が学校でどのようにかかわっていけるかについて伝えるものである。

目次

  • 第1章 「なぜキレるのか?」の理解とアセスメント(キレやすい子どもの行動特性;発達過程で何が生じたのか?—「キレやすい子」と「キレにくい子」の違いは何か?)
  • 第2章 キレやすい子どもへの援助の実際(アンガーマネージメントの一連の流れ;教室でできる啓発教育プログラム—キレにくい子を育てる授業;教室でキレてしまったら!!—危機介入;キレやすい子どもへの個別対応プログラム;学校における組織的対応;学校におけるアンガーマネージメント研修会の進め方)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81925884
  • ISBN
    • 4938874342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    立川
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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