今日における警察行政法の基本的な考え方
著者
書誌事項
今日における警察行政法の基本的な考え方
立花書房, 2007.4
- タイトル別名
-
警察行政法の基本的な考え方 : 今日における
- タイトル読み
-
コンニチ ニオケル ケイサツ ギョウセイ ホウ ノ キホンテキ ナ カンガエカタ
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p137-138
内容説明・目次
内容説明
「今日における」警察行政法の基本的な考え方を改めて解説。警察の基本が何か、警察の権限濫用がいけないとされるのはなぜかといったところから、解説をしている。あわせて、個人情報の保護や警察改革といった新たなテーマも取り上げた。警察行政法に関する過去の考え方や詳しい判例の内容などは注で補足的に説明している。
目次
- 第1部 警察官の権限行使の在り方(警察は何のためにあるのか;なぜ警察官の権限濫用の禁止が強調されるのか;警察官の権限不行使が問題となるのはなぜか;法律に規定のない場合にどこまでのことができるのか;警察の活動上の原理は何か;警察は、国民・住民の統制をどうやって受けるのか)
- 第2部 近年のテーマ(「民事不介入の原則」はなぜ誤りなのか;個人情報保護は警察行政においてどのような意味を持つのか;被害者対策の意義はどこにあるのか;警察改革の本質は何か)
「BOOKデータベース」 より