空海の哲学『声字実相義』 : インド哲学を元とし、ギリシャ哲学にも相通じる日本初の哲学書が今日の言葉によって蘇る。
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空海の哲学『声字実相義』 : インド哲学を元とし、ギリシャ哲学にも相通じる日本初の哲学書が今日の言葉によって蘇る。
プロスパー企画, 2007.2
- タイトル読み
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クウカイ ノ テツガク ショウジ ジッソウギ : インド テツガク オ モト ト シ ギリシャ テツガク ニモ アイツウジル ニホンハツ ノ テツガクショ ガ コンニチ ノ コトバ ニ ヨッテ ヨミガエル
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内容説明・目次
内容説明
インド哲学を元とし、ギリシャ哲学にも通じる日本初の哲学書が今日の言葉によって甦る。
目次
- 1 自然と共生するための道具「言語」—基本理念(共生のための五つの“はたらき”—仏教用語「五智」;共生する四つの“すがた”—仏教用語「四身」)
- 2 声と語意によって世界のすがたを表現する道具「言語」—言語とは何か(論題;論題の応用解釈)
- 3 仏典にみる言語論(インドラの文典“梵語”;表音文字)
- 4 物質と生物の“はたらき”と“すがた”を表現する(「声」の響きは物質と同調している;ヒト科社会の十種の“すがた”—仏教用語「十界」 ほか)
「BOOKデータベース」 より