則天武后と玄宗皇帝 : 大唐帝国の「光と影」

書誌事項

則天武后と玄宗皇帝 : 大唐帝国の「光と影」

岡本好古著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2007.5

タイトル読み

ソクテン ブコウ ト ゲンソウ コウテイ : ダイトウ テイコク ノ ヒカリ ト カゲ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

「青竜の門」(新人物往来社 1993年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

二代にわたる唐の皇帝から寵愛を受けた武照。やがて武照が中国史上唯一の女帝・則天武后として朝堂に君臨すると、中国は稀にみる長い「女禍」の時代に入る。「女禍」—女性権力者による陰の政治支配と血腥い皇位・政権争いに終止符を打つべく、後に玄宗皇帝となる、武后の孫・隆基が起ち上がるが…。玄宗の運命はいかに?初唐期から盛唐期までの暗部に切り込む秀作。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8195221X
  • ISBN
    • 9784569668451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ