長宗我部盛親 : 大坂の陣に散った悲運の名将

書誌事項

長宗我部盛親 : 大坂の陣に散った悲運の名将

二宮隆雄著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2007.5

タイトル読み

チョウソカベ モリチカ : オオサカ ノ ジン ニ チッタ ヒウン ノ メイショウ

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注記

文献: p.349

内容説明・目次

内容説明

「関ヶ原の無念、今こそはらす!」—。四国の覇者・長宗我部元親の跡を継いだ盛親。土佐二十二万石の命運を背負い、関ヶ原の戦いに臨むが、毛利勢の内応によって、なすすべもなく敗走、一介の浪人に落ちてしまう。髀肉の嘆をかこつ盛親。そんな彼のもとにひとりの密使がある要請を告げにきた…。敗戦ですべてを失った男が、己のプライドを賭けて最後の戦いに挑む歴史人物小説。

「BOOKデータベース」 より

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