なんでそーなるの! : 萩本欽一自伝
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なんでそーなるの! : 萩本欽一自伝
日本文芸社, 2007.2
- タイトル読み
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ナンデ ソーナルノ : ハギモト キンイチ ジデン
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注記
萩本欽一バイオグラフィ: p268-269
内容説明・目次
内容説明
コント55号、『欽ドン!』『欽どこ』そしてクラブ野球チームの監督。「笑い」の改革者が、今度は野球を面白くしている。「夢見る力」と、それを叶えていく信念—生い立ちから今も追い続けている夢すべてを記した—萩本欽一初の自伝。
目次
- 序章 最後の大きな夢—日本の野球って大リーグより素晴らしい。でも、もっとおもしろくしたいよね。
- 第1章 「だめな子」ほど夢に近い—気がついたら「良い子」と思われていた。だけど、「良い子」は居心地が悪かったなあ。
- 第2章 母の土下座が進路を決めた—貧乏って、とてつもなく辛いよね。だけど、そこで踏ん張れば「運」がたまる。
- 第3章 向いてないから頑張れる—コメディアンとして才能がない、って気づいた。だから一歩下がったところから修行したんだ。
- 第4章 最大のライバルが「運」をくれた—コント55号に託した「夢」は、あっけなく叶いすぎちゃったね。
- 第5章 演じるより、作るほうがおもしろい—ずっと追いかけているつもりでいたら、いつの間にか先頭を走っていた。
- 第6章 家族のあり方って人それぞれ—母と父、兄弟、そして妻や子供たち、みんないろいろな物語があるんだよね。
- 第7章 テレビからの脱出—何かをやめるときって、必ずいくつかの理由がある。僕の場合はこうだった。
- 第8章 もっと変えるよ、野球を!—三シーズン目のゴールデンゴールズ、新しい野球をたくさん見せるよ!
「BOOKデータベース」 より