本当は知らない空気の危険

書誌事項

本当は知らない空気の危険

仁科剛平著

祥伝社, 2007.3

タイトル別名

本当は知らない空気の危険 : なぜ渋谷より新宿のほうがきれいなのか?

タイトル読み

ホントウ ワ シラナイ クウキ ノ キケン

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注記

参考文献: p187

内容説明・目次

内容説明

頭痛、吐き気、不定愁訴から癌まで、空気のせいで起こる病気は確実に増えつつあり、それらは私たちの体をジワジワと蝕んでいる。だが、現代の医療は、その対処法を見出せていない。目には見えないが、私たちをとりかこむ空気は多くの有害物質で汚染されている。あなたも、いつどこでこれらの「空気の病」を発症するかわからないのだ。どうしたら汚染物質から自分や家族の身を守れるのか?本書では実際の調査やデータで検証し、解決法を紹介する。「危険な」空気のなかで暮らす現代日本人必読の一冊。

目次

  • 第1章 空気の逆襲—私たちを蝕む本当の姿とは(今そこにある危機;だれも知らない空気汚染の影響 ほか)
  • 第2章 きれいな空気はどこにある?—東京の「空気地図」にみる空気の「質」の見分けかた(「高度空気汚染」の時代;目に見えない汚染の原因 ほか)
  • 第3章 暮らしに潜む汚染物質の脅威—いま知っておくべき室内空気の現状(汚染物質をためこむ現代住宅;タバコとフローリングが部屋の空気をだめにする ほか)
  • 第4章 今すぐできる!部屋の空気をきれいにする方法(自宅の空気汚染度を測る方法;どの部屋が最も汚染されているのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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