大江戸ひっくり返史 (がえし) : 露八 (ろはち) 史観
著者
書誌事項
大江戸ひっくり返史 (がえし) : 露八 (ろはち) 史観
河出書房新社, 2007.3
- タイトル別名
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大江戸ひっくり返史 : 露八史観
- タイトル読み
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オオエド ヒックリガエシ : ロハチ シカン
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本名、土肥庄次郎。元旗本、彰義隊の生き残り。その後、静岡二丁町に幇間として現れた。その露八が、旧主「二心殿」徳川慶喜から龍馬を斬った男?今井信郎まで、江戸時代のいわく付きの十余人の“実像”を、裏返し読みで推理する。
目次
- 旗の下太鼓叩くや村祭り松廼家露八
- ニシン来たかと徳川慶喜
- 世良田たぁだれだ徳川家康
- 甚六なりや岡崎二郎信康
- 怪人二面相明智光秀
- 慶長十八年のゴールドフィンガー大久保長安
- 反逆の茶人古田織部
- 見てきたような長政と正雪
- 蔵の裏なる赤穂浪士
- おこがましくも日本左衛門
- わがこころの唐人お吉
- うわさの真相 石松と次郎長と天田愚庵
- 龍馬を斬った男? 今井信郎
「BOOKデータベース」 より