幕末・男たちの名言 : 時代を超えて甦る「大和魂」
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幕末・男たちの名言 : 時代を超えて甦る「大和魂」
PHP研究所, 2007.3
- タイトル読み
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バクマツ オトコタチ ノ メイゲン : ジダイ オ コエテ ヨミガエル ヤマトダマシイ
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内容説明・目次
内容説明
幕末とは第二の戦国時代。「ことばによって時代を変えた時代」に生きた男たちの熱きメッセージとは。
目次
- 第1章 やむにやまれぬ大和魂(心ははなはだ急ぎ飛ぶようです、飛ぶようです—吉田松陰;わたしは二十歳以後藩の問題に関わりを持ち、三十歳以後日本国の問題に関わりを持ち、そして四十歳以後は世界の問題に関わりを持っていることを知った—佐久間象山 ほか)
- 第2章 まことにもって大機会なり(藤田東湖はまるで山賊の親分だ—西郷隆盛(当時吉之助);藤田東湖は若者を大勢集めては騒ぎまわっている。実にけしからん男だ—勝海舟 ほか)
- 第3章 赤心を腹中に置く(有事時の懸引(商売や交渉のテクニック)は必ず無事時の理財(資金運用)による—白石正一郎;わたくしの夫は坂本竜馬です—千葉佐那 ほか)
- 第4章 天下の士となるべし(砲技の人となるなかれ天下の士となるべし—西郷隆盛;薩長一致シテ事ヲ済スベシ—黒田清隆 ほか)
「BOOKデータベース」 より