古代日本国家形成の考古学
著者
書誌事項
古代日本国家形成の考古学
(学術選書, 025 . 諸文明の起源||ショブンメイ ノ キゲン ; 14)
京都大学学術出版会, 2007.6
- タイトル別名
-
古代日本 : 国家形成の考古学
- タイトル読み
-
コダイ ニホン コッカ ケイセイ ノ コウコガク
大学図書館所蔵 全137件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p299-304
内容説明・目次
内容説明
日本の国家形成論研究には、膨大な蓄積がある。その論点をコンパクトに整理統合し、考古資料が語りうる視点から古代日本を浮き彫りにする。とりわけ本書では、5世紀に花開いたさまざまな技術革新をフォローすることからはじめ、7〜8世紀の産業政策と宗教政策—その接合部分に「国家」を見ることで、慎重にかつ大胆に古代日本の国家像を描くのである。
目次
- 第1章 考古資料と日本の国家形成
- 第2章 内部領域の形成と中心‐周縁関係—五・六世紀の生産と社会
- 第3章 地域統合と統治組織—六・七世紀の生産と社会
- 第4章 律令制下の産業政策
- 第5章 律令制下の宗教政策
- 第6章 下部構造と上部構造からみた日本の国家形成
「BOOKデータベース」 より