法医鑑定と検死制度
著者
書誌事項
法医鑑定と検死制度
(龍谷大学社会科学研究所叢書, 第74巻)
日本評論社, 2007.3
- タイトル別名
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A dialogue between forensic medicine and criminal law : expert witness and death investigation system
- タイトル読み
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ホウイ カンテイ ト ケンシ セイド
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注記
龍谷大学社会科学研究所共同研究「21世紀の検死制度」(2002-2004年度実施)の研究成果
発行年月: 2007年5月 (第1版第1刷) のものもあり
参考文献: 節末
内容説明・目次
目次
- 総論—研究の視角について
- 第1部 座談会 司法解剖と法医学鑑定—法医学と刑事法学との対話
- 第2部 法医鑑定について—司法解剖・鑑定(法医学)と法律学(司法解剖の実際;理論編(1)鑑定試料の保存と証拠能力;理論編(2)法医鑑定と刑事事実認定;実務編(1)法医鑑定と刑事弁護;実務編(2)法学部・法科大学院で求められる法医学教育)
- 第3部 検死制度について—死因究明のあり方について(検死制度の現状;被拘禁者の死亡原因究明;諸外国の検死制度)
- 第4部 事例研究(横浜市営住宅変死事件;医療刑務所看護士暴行事件;草加事件;松戸市会社員殺人事件;菊池事件)
- 総括—21世紀のあるべき制度に向けて
「BOOKデータベース」 より