大学のイノベーション : 経営学と企業改革から学んだこと
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大学のイノベーション : 経営学と企業改革から学んだこと
東信堂, 2007.5
- タイトル読み
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ダイガク ノ イノベーション : ケイエイガク ト キギョウ カイカク カラ マナンダ コト
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
改革は常に継続されねばならない。それには大学に「イノベーション体質」を根づかせねばならない—我が国初の本格国際大学「立命館アジア太平洋大学」(APU)の創学はじめ、著者長年の改革実践のなかに躍動するバーナード、ドラッカーら近代経営組織論の研究経験。実践と研究の有機的相互発展の具体相をつぶさに描いた、必読の改革推進記。
目次
- 第1章 大学組織にいかにして「イノベーション体質」を根づかせるか—P.F.ドラッカーの「イノベーション理論」から学ぶ
- 第2章 「イノベーション(改革)を継続できる組織」をいかに構築するか—J.F.ウェルチとJ.R.イメルトのGE改革から学ぶ
- 第3章 「組織文化の改革」をいかにすすめるか—L.V.ガースナーとS.J.パルミサーノのIBM改革から学ぶ
- 第4章 「組織の存続」はいかにして確保されるか—Ch.I.バーナードと野中郁次郎氏の組織理論から学ぶ
- 第5章 「オンリーワン」をめざして—APU創設で、大分県「一村一品」運動から学んだこと
- 第6章 「逆転の発想」がイノベーションを生む—「トヨタ生産方式」から学ぶ
「BOOKデータベース」 より