主体の学としての美学 : 近代日本美学史研究
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書誌事項
主体の学としての美学 : 近代日本美学史研究
晃洋書房, 2007.5
- タイトル別名
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主体の学としての美学 : 近代日本美学史研究
- タイトル読み
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シュタイ ノ ガク トシテノ ビガク : キンダイ ニホン ビガクシ ケンキュウ
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注記
Referencesおよび参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 序論 翻訳学から主体の学としての美学へ—近代日本美学史への試論
- 第1章 西周「美妙学」
- 第2章 森鴎外「審美学」
- 第3章 亀井茲明と津和野
- 第4章 岡倉天心『茶の本』と近代アジアへの視線
- 第5章 志賀重昂『日本風景論』と日本的崇高
- 第6章 二葉亭四迷の「戯作的」実存
- 第7章 高山樗牛と美的生活論争
- 補論1 柳田国男の見た森
- 補論2 宮沢賢治の“場”—献身と野心の原点としての「心象」
- 結論 洋学的翻訳学と和学的主体の学と
「BOOKデータベース」 より