「数」の日本史 : われわれは数とどう付き合ってきたか

書誌事項

「数」の日本史 : われわれは数とどう付き合ってきたか

伊達宗行著

(日経ビジネス人文庫, 400, [た7-1])

日本経済新聞出版社, 2007.6

タイトル別名

数の日本史 : われわれは数とどう付き合ってきたか

タイトル読み

「カズ」ノ ニホンシ : ワレワレ ワ カズ ト ドウ ツキアッテ キタカ

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注記

2002年6月 日本経済新聞社刊 『「数」の日本史』に修正を加えたもの

参考文献: p331-334

内容説明・目次

内容説明

「ひい、ふう、みい」はいつ頃から「いち、に、さん」に変わったのか?九九が日本人の常識になった時期は?縄文から現代まで日本の数文化を形作ってきた様々な場面を、独自の視点から明快に読み解いた、知的冒険の書。

目次

  • 第1章 古代の数詞
  • 第2章 大陸数文化の興隆
  • 第3章 漢数字、数文化の到来
  • 第4章 平安、中世の数世界
  • 第5章 数文化興隆の江戸時代
  • 第6章 和算—世界に並んだ科学
  • 第7章 洋算—その受容と現代社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8207521X
  • ISBN
    • 9784532194000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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