知の越境者
著者
書誌事項
知の越境者
(日経ビジネス人文庫, 396 . 私の履歴書||ワタクシ ノ リレキショ)
日本経済新聞出版社, 2007.6
- タイトル読み
-
チ ノ エッキョウシャ
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注記
その他の著者: 中村元, 梅棹忠夫, 梅原猛
収録内容
- 「私の履歴書」(日本経済新聞社連載)から、「白川静」(1999年12月)、「中村元」(1985年5月)、「梅棹 忠夫」(1996年1月)、「梅原猛」(2001年5月)をまとめて新たに編集したもの
内容説明・目次
内容説明
漢字研究の第一人者・白川静、東洋思想の権威・中村元、民族学の梅棹忠夫、哲学者・梅原猛—。専門分野を超えて縦横無尽に思索を展開した、日本を代表する知の巨人たち。日本の風土に根を下ろしながら、国境の、民族の、宗教の、垣根を「越境」した四人の学究者が自らの生い立ちと人生を振り返る。
目次
- 白川静(東洋の精神—漢字文化共有 母胎に;故郷・福井—城址のほとりに生家 ほか)
- 中村元(私の学問—「仏教源流から学べ」;松江と中村家—幕末、国学師範の祖父 ほか)
- 梅棹忠夫(酒のみのいわれ—曽祖父母、朝から銚子;市民的平等感覚—京の町人倫理を背骨に ほか)
- 梅原猛(実母—生後一年余りで失う;実父・半二—トヨタの技術、礎築く ほか)
「BOOKデータベース」 より