江戸人のしきたり
著者
書誌事項
江戸人のしきたり
幻冬舎, 2007.5
- タイトル別名
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江戸人のしきたり : 日本橋、天麩羅、三社札 寺子屋、歌舞伎、吉原… 日本人の知恵と元気の源泉
- タイトル読み
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エドジン ノ シキタリ
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注記
主な参考文献: p229-230
内容説明・目次
内容説明
本書は、将軍から長屋住まいの庶民まで、江戸人の暮らし方・生き方などについて記したものである。
目次
- 第1章 大江戸の春夏秋冬(江戸っ子の初詣—方角を重視した理由;江戸の年賀に使われた品物は何か ほか)
- 第2章 江戸っ子の生活模様(家財は湯沸かしだけ、一年中、質屋に通う;長屋の家賃は月1万7000円 ほか)
- 第3章 江戸っ子の教育と豊かな文化(江戸っ子が好んだ「粋」とは?;時刻を知らせる鐘はどこで撞いたのか ほか)
- 第4章 恋と情事と吉原と(銭湯に備えつけの石—その使用目的は何か;江戸のソープランド、「湯女風呂」の繁盛ぶりとは? ほか)
- 第5章 将軍と鬼平(江戸のシンボル、「日本橋」の由来とは?;将軍はどんな一日を過ごしていたのか ほか)
「BOOKデータベース」 より