特攻回天戦 : 回天特攻隊隊長の回想
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特攻回天戦 : 回天特攻隊隊長の回想
光人社, 2006.11
- タイトル読み
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トッコウ カイテンセン : カイテン トッコウタイ タイチョウ ノ カイソウ
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注記
回天関連参考資料: p364-367
特攻・人間魚雷「回天」年譜: p373-386
内容説明・目次
内容説明
潜水学校付の同期7名、うち6名特攻戦死。ただひとり生き残った海軍士官が「人間魚雷」の構想から用兵・実戦まで、戦局の一挙逆転を計った「回天」戦の全容を初めて明かす海底戦記の決定版。93式酸素魚雷に手を加えた、人が乗って操縦し敵艦に体当たりする戦略的奇襲兵器“目のある魚雷”とともに生き死んだ“海のサムライ”群像。
目次
- 第1部 回天の創生(回天部隊の幕開け;回天の創生;回天生産の遅延;訓練;第1陣出撃)
- 第2部 局地攻撃の回天隊(菊水隊;金剛隊;千早隊;神武隊)
- 第3部 航行艦船襲撃の回天隊(第一回天隊(白竜隊);多々良隊;天武隊;振武隊;轟隊;多聞隊)
- 第4部 最後の回天隊(「基地回天隊」;海上挺身隊;8月15日、終戦と回天)
- エピローグ日本人にとって「回天」とは何であったか
「BOOKデータベース」 より