糞尿譚 ; 河童曼陀羅(抄)
著者
書誌事項
糞尿譚 ; 河童曼陀羅(抄)
(講談社文芸文庫, [ひI1])
講談社, 2007.6
- タイトル読み
-
フンニョウタン ; カッパ マンダラ ショウ
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注記
年譜: p250-259
著者目録: p260-265
「火野葦平選集」1巻・3巻 (1958年3月・7月東京創元社刊) を底本とし、旧漢字を新漢字に改め、振りがなを適宜増減したもの
内容説明・目次
内容説明
出征前日まで書き継がれ、前線の玉井(火野)伍長に芥川賞の栄誉をもたらすと共に、国家の命による従軍報道、戦後の追放という、苛酷な道を強いた運命の一冊「糞尿譚」。郷里若松の自然と人への郷愁を、愛してやまない河童に託し夢とうつつの境を軽やかに飛翔させる火野版ファンタジー、「河童曼陀羅」。激動の昭和を生き抜く庶民的現実と芸術の至高性への憧憬—聖俗併せもつ火野文学の独自の魅力に迫る。
「BOOKデータベース」 より