古代歌謡の終焉と変容

書誌事項

古代歌謡の終焉と変容

飯島一彦著

おうふう, 2007.3

タイトル読み

コダイ カヨウ ノ シュウエン ト ヘンヨウ

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注記

布装

引用資料および典拠一覧: p317-320

内容説明・目次

内容説明

本書は、いわゆる古代歌謡が終焉を迎え、いずれ中世歌謡へと移り変わっていく歌謡の変容の様態を、平安宮廷をその大きな舞台と捉えて、特徴的ないくつかの事象から描き出そうとしたものである。以下にその概要と、どのような姿勢で取り組んだかを示す。

目次

  • 第1章 古代歌謡の終焉—『琴歌譜』と大歌(古代地方歌謡・藝能の変容—担い手の側面から;「琴歌」考—『琴歌譜』の題名の意味;『琴歌譜』歌謡の終焉—『琴歌譜』と「大歌」;大歌・小歌論・平安朝の小歌)
  • 第2章 古代歌謡の変容(悠紀主基風俗歌の変容;和歌と歌謡;清暑堂御神楽成立考;平安京の諸処の神楽;東三条神楽成立考;東遊の変容;畏るべき天皇像—天智天皇伝承と「朝倉」;「駒の遊び」—『うつほ物語』から)
  • 第3章 古代歌謡への憧憬と逸脱(ウタの美への憧憬—新出の『梁塵秘抄』断簡;四大声聞いかばかり—王権の幻想;南宮の今様圏;ウタの自立—『梁塵秘抄』第四五七番歌から;王権と歌謡—古代の終焉と中世の始まり)

「BOOKデータベース」 より

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