瞑想 : 芸術としての認識
著者
書誌事項
瞑想 : 芸術としての認識
水声社, 2007.6
- タイトル別名
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Meditation : Erkenntnis als Kunst
- タイトル読み
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メイソウ : ゲイジュツ ト シテ ノ ニンシキ
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注記
東京賢治の学校 2002年刊の改訳
内容説明・目次
内容説明
この本が示しているのは、いかに瞑想を通して人間の中の認識の力が目覚め、強くなっていくかということです—。シュタイナー思想を深く理解する著者が現代におくる、思考の実践の書。待望の新訳・改訂版。
目次
- 1(人智学的瞑想;知覚と思考;瞑想の構成;複式練習法;叡知と愛;畏敬の念の小道においての認識の段階)
- 2(叡智は光の中に生きている;十二月の美徳への試み;〈魂の暦〉から;イシス−ソフィア;ルドルフ・シュタイナーの思考様式;人智学の人間観を思考する試み;シュタイナーの「神智学」を基礎にした精神の再生を思考する試み)
- 3(アダムとイヴ;カインとアベル;ネッソスの下着;創世紀から生まれた言葉;思考;運命の探求;道;三位一体から人間へ;人間と世界;四季;乙女座の象徴の中で;自然と人間;思考の歩み;瞑想)
- 4(認識芸術としての瞑想;道のはじまりと終わりに向けて;修行の道における原則;認識と形式)
「BOOKデータベース」 より