水うちわをめぐる旅 : 長良川でつながる地域デザイン
著者
書誌事項
水うちわをめぐる旅 : 長良川でつながる地域デザイン
新評論, 2007.5
- タイトル読み
-
ミズ ウチワ オ メグル タビ : ナガラガワ デ ツナガル チイキ デザイン
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考資料一覧: p222-225
内容説明・目次
内容説明
水のように透明で、水に浸して扇ぐ美しいうちわ。復活の試みは、自分が岐阜に生まれた意味を探す旅へ。産業の空洞化や中心市街地の過疎高齢化、若者の流出に直面する典型的な地方都市・岐阜市。大都市からUターンした若者たちは、水うちわの復活プロジェクトをきっかけに、それまで実感の持てなかった『自分のまち』を再発見していく。やがてその活動は、長良川によって地域が繋がるという、流域再生のビジョンへと広がっていく。水うちわを育んだ長良川流域を舞台に繰り広げられる、現在進行形の物語。
目次
- 1 うちわと出会う
- 2 岐阜うちわの歴史
- 3 水うちわ復活プロジェクト
- 4 水うちわの創始者—勅使河原直次郎
- 5 職人は生業を続ける
- 6 水うちわでつながる
- 7 水うちわの向こうに見えるもの—長良川流域を創るひとびと
「BOOKデータベース」 より