決してあきらめないあきらめさせない : 障害者、難病患者の日常を克明に追いかけたドキュメント
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書誌事項
決してあきらめないあきらめさせない : 障害者、難病患者の日常を克明に追いかけたドキュメント
道出版, 2007.6
- タイトル別名
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You don't abandon under any condition. You don't make abandon.
決してあきらめない・あきらめさせない
- タイトル読み
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ケッシテ アキラメナイ アキラメサセナイ : ショウガイシャ ナンビョウ カンジャ ノ ニチジョウ オ コクメイ ニ オイカケタ ドキュメント
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注記
参考文献: p266-267
出版年はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
できないことはたくさんあるが、できることもたくさんある。できることをさらにのばすためには、どうしたらいいのか。
目次
- 第1章 夢は決してあきらめないことで実現する—世界ではじめて四年制大学を卒業したダウン症候群症者・岩元綾の場合(ダウン症候群をもって誕生;葛藤があったから ほか)
- 第2章 からだが動かないからこそ、患者の立場に立った医療をめざす—電動車いすで院内を駆けめぐる四肢まひの精神科医・荻田謙治の場合(元通りにはならないかもしれんなあ;「どうしても医者になるんや」 ほか)
- 第3章 おれらは陽気な難病患者—難病のロックギタリスト・石黒剛志たちの場合(この病棟の連中は妙に明るいんだ;目標は、尊敬されるギタリスト ほか)
- 第4章 いわれなき「二次障害」と闘うために、徹底的に「むき」になる—より質の高い授業をめざす全盲の数学教師・窪田巧の場合(「あと十年しかもちませんよ。あなたの視力」;「障害をもった状態で生徒の前に出すのは気恥ずかしい」 ほか)
- 第5章 それでもコミュニケーションできるんだ—困難と向きあいながら、あざやかに発達を遂げる盲ろう児・森敦史の場合(見えないこと、聞こえないことが、日常;それは「奇跡」なんかじゃない ほか)
「BOOKデータベース」 より