バカでもわかる戦争論
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バカでもわかる戦争論
新潮社, 2007.6
- タイトル読み
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バカ デモ ワカル センソウロン
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注記
もう少し戦争について知りたい人のためのブックガイド: p[277]-286
内容説明・目次
内容説明
ならず者国家のテポドン、テロリストの恐怖、憲法第9条改正、反日中国、靖国問題、そして日米安保体制の帰趨は!?乃木将軍は愚将にあらず。アメリカは中国という泥沼に無知。国家総力戦は二十世紀から。九郎判官義経は武家の心知らず。阿片戦争は紅茶争奪戦。ベトコンは強し。…古今東西の戦争を網羅。平和ボケの日本人よ!有事の常識を学べ。
目次
- 「南北戦争」—ホントに奴隷解放の戦争だったの?篇
- 「日露戦争」—全世界を感動させた乃木将軍だけど篇
- 「スペイン戦争」—世界中からインテリが集まった戦争篇
- 「阿片戦争」—たかが紅茶で戦さまで篇
- 「アレクサンダー大王の東征」—史上はじめての世界制覇篇
- 「源平合戦」—悲劇の英雄・義経の実像篇
- 「ベトナム戦争」—とてつもなくタフな国民と戦うと篇
- 「百年戦争」—イギリスが島国になった百年篇
- 「日中戦争」—中国という泥沼篇
- 「フランス革命」—愛国は強し篇
- 「大東亜戦争」—今でもやっぱりリメンバー・パールハーバー篇
- 「第一次世界大戦」—総力戦の時代に突入篇
- 「関ヶ原の合戦」—天下分け目の戦いは今も東軍のもの?篇
- 「キューバ革命」—歴史は私に無罪を宣告するであろう篇
「BOOKデータベース」 より