音楽療法の現在
著者
書誌事項
音楽療法の現在
人間と歴史社, 2007.5
- タイトル別名
-
The edge of music therapy
- タイトル読み
-
オンガク リョウホウ ノ ゲンザイ
大学図書館所蔵 全149件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
収録内容
- 臨床と教育
- 沈黙に寄り添う音楽とともに : 音楽的対話の源を求めて / 稲田雅美著
- 子どもの音楽療法 : 「対象の理解」と「目標の設定」に焦点をあてて / 遠山文吉著
- 内面性の諸現象と分析的音楽療法 : 20代女子学生へのアプローチ / 古平孝子著
- 音楽療法セッションにおける「場」 : 統合失調症患者への音楽のアウトリーチ / 中野万里子著
- 精神科の音楽療法における音楽について / 馬場存著
- 高齢者領域の音楽療法のねらいはどこにあるのか : 岐阜県音楽療法士の事例集を通した考察 / 門間陽子著
- 音楽療法士が「自分と音楽との関係」を見直すこと : 感性化トレーニング体験記から / 岡崎香奈, 羽田喜子著
- 音楽療法研究
- "Therapy"の語源から見た音楽療法 / 林庸二著
- 「臨床音楽学」の可能性 : 音楽療法の基礎学として / 阪上正巳著
- 音楽療法において心理学的法論をどのように生かすか : 臨床実践の外から見た音楽療法 / 谷口高士著
- ドゥルーズ+ガタリの音楽論と音楽療法 / 若尾裕著
- 「シンボル感の生成」としての美的経験 : バウハウスにおける「音楽教育」をめぐって / 真壁宏幹著
- 「替え歌」から「つくり歌」と「歌掛け」へ : 多くの日本人に受け入れられる療法モデルを求めて / 牧野英一郎著
- 音楽雑誌にみる音楽療法関連文献 / 屋部操著
- 講演
- 音楽療法とは何か / ケネス・E.ブルーシア述
- 音楽療法臨床における即興 / ケネス・E.ブルーシア述
- 音楽療法士になるために何を学んだらよいか /バーバラ・ヘッサー述
- 音楽療法と審美性 : The field of play / キャロライン・ケニー述
- 音楽療法とコミュニティ / ブリュンユルフ・スティーゲ述
- ノルウェーの音楽療法事情 / 井上勢津述
内容説明・目次
内容説明
臨床・教育・研究の先端を網羅!音楽療法の本質に迫る新たな視点!音楽療法のオリジナリティとアイデンティティとは。
目次
- 1 臨床と教育(沈黙に寄り添う音楽とともに—音楽的対話の源を求めて;子どもの音楽療法—「対象の理解」と「目標の設定」に焦点をあてて;内面性の諸現象と分析的音楽療法—20代女子学生へのアプローチ;音楽療法セッションにおける「場」—統合失調症患者への音楽のアウトリーチ;精神科の音楽療法における音楽について;高齢者領域の音楽療法のねらいはどこにあるのか—岐阜県音楽療法士の事例を通した考察;音楽療法士が「自分と音楽との関係」を見直すこと)
- 2 音楽療法研究(“Therapy”の語源から見た音楽療法;「臨床音楽学」の可能性—音楽療法の基礎学として;音楽療法において心理学的方法論をどのように生かすか—臨床実践の外から見た音楽療法;ドゥルーズ+ガタリの音楽論と音楽療法;「シンボル感の生成」としての美的経験—バウハウスにおける「音楽教育」をめぐって;「替え歌」から「つくり歌」と「歌掛け」へ—多くの日本人に受け入れられる療法モデルを求めて;音楽雑誌にみる音楽療法関連文献)
- 3 講演(音楽療法とは何か;音楽療法臨床における即興;音楽療法士になるために何を学んだらよいか;音楽療法と審美性;音楽療法とコミュニティ;ノルウェーの音楽療法事情)
「BOOKデータベース」 より