ただのナマズと思うなよ
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ただのナマズと思うなよ
(文春文庫, [し-9-27])
文藝春秋, 2007.6
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タダ ノ ナマズ ト オモウナヨ
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Note
本書は2004年9月に文藝春秋から刊行された単行本の文庫本
Description and Table of Contents
Description
さあ今回はインドシナ半島を縦断した赤マント。メコン川には強くてヘコタレナイ人々がいっぱい暮らしている。子供の水汲み、親父は昼寝、ブタのイケニエに大音響葬式。夜更けまで熱風の吹くインドシナの夜が今夜もけたたましく更けてゆく。京都でバカ殿様化し面白本に悶絶するシーナ的日常満載の人気シリーズ。
Table of Contents
- サンマ、冷麺、女将漬
- 道路標語の解釈と鑑賞
- 踊るだいだらぼっち
- 染め毛のイデオロギー
- 恥ずかしい津軽海峡
- おじぎと握手
- 洗濯すると十センチ縮んだ
- ニッポン大バカ結婚式
- ムロアジに悶絶する
- ネパールヨレ足旅日記〔ほか〕
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