合従連衡の狭間で
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書誌事項
合従連衡の狭間で
(文春文庫, [さ-30-5] . ホンダ神話||ホンダ シンワ ; 2)
文藝春秋, 2007.6
- タイトル別名
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The Honda myth
ホンダ神話 : 教祖のなき後で
- タイトル読み
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ガッショウ レンコウ ノ ハザマ デ
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注記
欧文タイトルはジャケットカバーによる
2003年3月刊行の文春文庫「ホンダ神話 : 教祖のなき後で」(単行本 1995年4月 文藝春秋刊) を増補、2分冊したものの下巻にあたる
旧文庫版のうち、主に平成時代を論じた部分 (プロローグ、第1章、第7章、エピローグ) をベースに、1990年代後半以降の情勢について大幅な加筆をし、再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
神話を築いた二人の創業者、本田宗一郎・藤沢武夫の死と前後し、ホンダは激動の時代に入る。入交昭一郎副社長の辞任、国内販売不振、F1撤退、ミニバンブーム。そして世界規模の自動車メーカー合従連衡劇の幕が切って落とされた!大宅賞受賞の『ホンダ神話教祖のなき後で』に大幅に加筆した増補版が12年の時を経て登場。
目次
- プロローグ 茎が枯れれば花は散る
- 第1章 ヘッドハンティング
- 第2章 戦争を知らない子供たち
- 第3章 逆転の経営会議
- 第4章 合従連衡の狭間で
- 第5章 語り継げても受け継げない経営
- エピローグ 天国での四方山話
「BOOKデータベース」 より