首を斬られにきたの御番所
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首を斬られにきたの御番所
(文春文庫, [さ-28-13] . 縮尻 (しくじり) 鏡三郎||シクジリ キョウザブロウ)
文藝春秋, 2007.6
- タイトル別名
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縮尻鏡三郎
- タイトル読み
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クビ オ キラレニ キタ ノ ゴバンショ
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内容説明・目次
内容説明
評定所留役としてエリート街道を驀進していた拝郷鏡三郎は、幕閣内での政争に巻き込まれて失職。いわゆる縮尻後家人となってしまう。上役の勘定奉行の世話で、現在は捕縛した者を取り調べる「大番屋」の元締だ。出世の道から外れたものの、江戸に暮らす人々のよろず相談事が持ち込まれ、大忙し。好評シリーズ第二弾。
「BOOKデータベース」 より