本当に憲法改正まで行くつもりですか?
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本当に憲法改正まで行くつもりですか?
実務教育出版, 2007.6
- タイトル読み
-
ホントウ ニ ケンポウ カイセイ マデ イク ツモリ デスカ
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内容説明・目次
内容説明
近年、周辺事態法、盗聴法、国旗・国歌法、教育基本法改正、防衛省昇格などが実現し、その後も着々と憲法改正への布石が打たれている。対米追従は進み、「国益」「公共」が強調され、弱者切捨ても続く。この先、この国はどうなっていくのか。私たちは何をするべきなのか、気鋭の政治学者、社民党党首、漫画家が語り合う。
目次
- 第1章 憲法改正は2012年までに実現する?(着々と打たれる改憲への布石;改憲論は観念的 ほか)
- 第2章 日本の政治社会の現状(「愛国心」の表現は人それぞれ;右派のシャドウボクシング ほか)
- 第3章 国際社会における日本(アメリカとの軍事関係の深化;安倍総理は右派のシンボル ほか)
- 第4章 憲法9条の精神は普遍の真理(最大の争点は「海外派兵」;格差社会は兵士を供給する土壌 ほか)
- 第5章 政党再編に向けて(もっと自己中心的になろう;権利の主張とクレームは別 ほか)
「BOOKデータベース」 より