「フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化」他
著者
書誌事項
「フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化」他
(ミハイル・バフチン全著作 / ミハイル・バフチン著, 第7巻)
水声社, 2007.6
- タイトル別名
-
Творчество Франсуа Рабле и народная культура средневековья и Ренессанса
Дополнения и изменения к 《Рабле》
フランソワラブレーの作品と中世ルネサンスの民衆文化他
- タイトル読み
-
フランソワ・ラブレー ノ サクヒン ト チュウセイ・ルネサンス ノ ミンシュウ ブンカ ホカ
大学図書館所蔵 全131件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 「Творчество Франсуа Рабле и народная культура средневековья и Ренессанса」第2版, 『著作集』第5巻「Дополнения и изменения к 《Рабле》」
月報あり
収録内容
- フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化(一九六五年)
- 《ラブレー》の増補・改訂(一九四四年六月十八日)
内容説明・目次
内容説明
厳粛なる恐怖や権威主義に対峙し、さかしまの世を到来させるカーニヴァル的な“笑い”。ラブレー文学に住まう陽気でグロテスクな民衆とそのイメージを斬新に読み解き、中世・ルネサンス文化の新たなる世界像を打ち立てた、著者の小説論の集大成にして彼の名を世に知らしめた代表作、待望の新訳決定版。
目次
- フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化(問題設定;笑いの歴史におけるラブレー;ラブレーの小説における広場の言葉;ラブレーの小説における民衆的な祝祭形式とその形象;ラブレーにおける饗宴の形象;ラブレーにおけるグロテスクな身体像とその源泉;ラブレーの小説における物質的・身体的下部の諸形象;ラブレーの形象と同時代の現実)
- “ラブレー”の増補・改訂
「BOOKデータベース」 より