松本藩
著者
書誌事項
松本藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2007.5
- タイトル別名
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松本藩 : 本州中央高地の中央に開けた松本盆地、国宝松本城・伝統行事は、みやびの文化を今に語る。
- タイトル読み
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マツモトハン
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注記
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
本州中央高地の中央に開けた松本盆地、国宝松本城・伝統行事は、みやびの文化を今に語る。
目次
- 第1章 松本藩成立の苦悩—六十年間で藩主九代の交替。その中で城と城下町が定まる。(小笠原貞慶の時代;石川数正・康長の時代 ほか)
- 第2章 水野家八十三年間の時代—善政・悪政交差の中で、後世に残した文化は大きい。(水野忠職、藩のしくみを固める;水野忠直の悪政と善政 ほか)
- 第3章 戸田(松平)家時代のはじまり—願いかなって再入封した戸田氏は朱子学を藩是とした。(戸田光慈名君の治世;官舎武家屋敷の様子 ほか)
- 第4章 寛政・化政・天保の諸改革—寛政の新条目とは。立て続けの改革で藩政を保つ。(戸田光行の寛政の改革;戸田光年の文化・文政期の改革 ほか)
- 第5章 松本藩の幕末・維新—迷い続けた藩政であった。出遅れて失った文化財は大きかった。(ペリーの来航と松本の人々;戸田光則の安政の改革 ほか)
「BOOKデータベース」 より