不整脈 : 突然死を防ぐために
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不整脈 : 突然死を防ぐために
(祥伝社新書, 071)
祥伝社, 2007.6
- タイトル読み
-
フセイミャク : トツゼンシ オ フセグ タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
突然死を避ける正しい方法とは何か。突然死の原因になるのが不整脈。不整脈には、脈のリズムが不規則になる「期外収縮」、極端に遅くなる「徐脈」、逆に極端に速くなる「頻脈」などいくつかの種類がある。突然死につながる不整脈は、徐脈や頻脈のなかにある。自覚症状があったり、健康診断や人間ドックで不整脈を指摘されたら、それが「とりあえず心配のない不整脈」か、それとも「危険な不整脈」かを病院で検査してもらおう。診断さえつけば、たとえ危険な不整脈であっても、薬による継続治療や、「カテーテルアブレーション」という根治療法、小型軽量化している埋め込み式の除細動器やペースメーカーによる治療などの効果的な対処法がある。
目次
- 第1章 不整脈とは何か
- 第2章 心臓と不整脈
- 第3章 不整脈の種類と症状
- 第4章 不整脈の検査
- 第5章 不整脈の治療
- 第6章 不整脈の薬物治療と副作用
- 第7章 不整脈に対応するための日常的な注意
- 付録 いざというときの救急法
「BOOKデータベース」 より