ウナギの科学 : 解明された謎と驚異のバイタリティー

書誌事項

ウナギの科学 : 解明された謎と驚異のバイタリティー

小沢貴和,林征一著

恒星社厚生閣, 2007.3

増補改訂版

タイトル読み

ウナギ ノ カガク : カイメイ サレタ ナゾ ト キョウイ ノ バイタリティー

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、近年におけるウナギ幼期に関する研究成果を紹介し、脂質の合成、脂質合成の調節、脂質の輸送、脂質の貯蔵など、ウナギの肝細胞と筋細胞における脂質代謝について、今までに検討したことを中心にまとめた。

目次

  • 第1部 ウナギの生物学(うなぎと日本人;蒲焼きの美味しさと栄養価;ウナギの分類;浸透圧調節と回遊 ほか)
  • 第2部 ウナギの細胞化学(うなぎ蒲焼きとその栄養学的特徴;脂質とは?—魚類の脂質の特徴;魚油と動脈硬化防止効果;ウナギ筋肉中の脂質の由来—筋細胞自身により合成?他の組織から輸送される? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA82237548
  • ISBN
    • 9784769908920
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 128p, 図版1枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ