郵便局を訪ねて1万局 : 東へ西へ「郵ちゃん」が行く
著者
書誌事項
郵便局を訪ねて1万局 : 東へ西へ「郵ちゃん」が行く
(光文社新書, 306)
光文社, 2007.6
- タイトル別名
-
郵便局を訪ねて一万局 : 東へ西へ郵ちゃんが行く
郵便局を訪ねて1万局
- タイトル読み
-
ユウビンキョク オ タズネテ 1マンキョク : ヒガシ エ ニシ エ ユウチャン ガ イク
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注記
主要参考文献: p288-289
内容説明・目次
内容説明
「郵ちゃん」の旅は、自転車、車、船、鉄道、時にはヘリコプター。全国津々浦々、十局十色の郵便局を駆けめぐる。小笠原の母島簡易郵便局へ行くには、往復一週間が必要だ。宮内庁内郵便局は、一般の人は入れない。「愛・地球博」郵便局のように、期間限定の局もある。さらに、昭和基地内やしらせ船内にまで。筆者は中学生のときから「風景印」のコレクションを始め、三〇年余をかけて、日本の郵便局を一万一〇〇〇局あまり、自分の足で“巡礼”してきた。そんな筆者だからこそ肌で感じた、現代日本の多様な姿。そして、知られざる風景印の魅力…。何はともあれ、楽しくて奥の深い「郵ちゃん」の世界にようこそ。
目次
- 第1章 楽しきかな、郵便局めぐり
- 第2章 風景印のABC
- 第3章 十局十色、郵便局
- 第4章 直径三六ミリメートルの小宇宙
- 第5章 たどり着けない郵便局
- 第6章 ゆく局、くる局
- 第7章 注目!建築としての郵便局
- 第8章 離島こそニッポンの真髄
- 番外編 実践!風景印の楽しみ方
「BOOKデータベース」 より