第百一師団長日誌 : 伊東政喜中将の日中戦争
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第百一師団長日誌 : 伊東政喜中将の日中戦争
中央公論新社, 2007.6
- タイトル別名
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第百一師団長日誌 : 伊東政喜中将の日中戦争
- タイトル読み
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ダイヒャクイチ シダンチョウ ニッシ : イトウ マサヨシ チュウジョウ ノ ニッチュウ センソウ
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注記
参考資料 伊東政喜に関する覚書: p569-583
内容説明・目次
内容説明
昭和12年退役も束の間、師団長としての現場復帰を喜んだ伊東だったが、装備も訓練も不十分な速成師団を率いて進軍する上海、南京の前線は、神仏にもすがる過酷で不条理に満ちていた。軍上層と部下将校の間で懊悩する老将が書いた日誌の背景を、同時代の多彩な資料と研究成果から読み解く。
目次
- 第1章 日誌を読む前に
- 第2章 召集・出発
- 第3章 上海戦線へ
- 第4章 大場鎮
- 第5章 上海での休息
- 第6章 杭州攻略戦に参加
- 第7章 上海駐屯
- 第8章 徐州戦に部隊を派遣
- 第9章 武漢攻略作戦発動
- 第10章 廬山戦
- 第11章 その後の師団と伊東政喜
「BOOKデータベース」 より